知識欲を満たす跳び箱

ゴミ箱である.覚書,備忘録とも言う.

女の子の描く女の子,良い

主語がでかすぎてよくわからんかもしれんけど何となくの感じをつかんでほしいなと思います.前は黒いところが多くてなんかいやだなーと思ってたけど,今はそれをひっくるめてリアルに見える.どす黒さが人間性を表してる.悪口とかもいいよね.的確に人が言われたらいやなことをズバズバ言ってくる姿.そんなことおもってもみなかったってことを言ってくる姿.しびれる.まぁこれはきっと作品をエンタメとしか消費していないからなんだろうけど.

俺は感情移入のしやすさで作品の面白さを測っているのかもしれない.面白さってなんだろうな.きっと色々な尺度があって,その時その時の自分の状態で尺度の洗練され具合や,尺度の重み係数は違って.絶対的な面白さなんて存在しないし俺の中の面白さも常に変わり続けている.

まぁエンタメ作品なんて本人が楽しめていたらなんでもいいよな!!