知識欲を満たす跳び箱

ゴミ箱である.覚書,備忘録とも言う.

人と話すのが急に苦手になる.今日も事務の人と話してるとき汗がめちゃくちゃ噴き出してきてすごい恥ずかしかった.いつもなら緊張なんてしない,するわけないはずなのに.ここで,急にというのがミソである.ミソというより厄介なところ.ずっと普通に喋れてるのに急になぜか距離感が分からなくなったりめっちゃ緊張するのである.もしかしたら緊張は距離感が分からなくなることによってうまく話せなくなり,そういった失敗体験を繰り返すかもしれないという恐怖に対する緊張かもしれない.というかたぶんそう.ではなぜ距離感がわからなくなるのか.

さっぱりわからん.なんでだろう.だれか知ってたら教えてください.高校のときに社会の授業でアイデンティティ拡散というのを習った.思春期の子供に起こりやすい症状で,人との距離感が急にわからなくなるというものらしい.詳しくは全然知らん.俺もこれにかかっている,もしくは抜け出せていないのかもしれない.非常にうっとおしい.

たぶん俺の中では人とは「うまく」話せなければならないという認識が強いのだろう.沈黙は怖い.相手が黙ってしまうと相手にとって返しやすいであろう話題を一生懸命に探してしまう.結果,相手も俺が気を遣ってるなと感じてギクシャクした雰囲気になる.ギクシャクした雰囲気をよくする方法を教えてほしい.とりあえず俺はいつもギクシャクなんてしてないぜ風の顔をするが汗を掻いているのでバレバレである.ものっそい恥ずかしい.ギクシャクした後の雰囲気の治し方は知らないし,しばらくそのままになってしまう.嫌でしょうがない.

楽観的になりたいなぁ.距離感とか考えすぎちゃうからこんなめんどくさいことになってんだよなぁ.人との距離感とかがうまくいってるときってそんなこと絶対に考えないんだもの.自分の中に考えたってしゃあないなって認識を刷り込ませなければならない.あととにかくリラックス!適度な緊張は大事だけど今は絶対に適度じゃなくて過度だから.自分にとって少なすぎる思えるぐらいの緊張具合がちょうどいいのかもしれない