知識欲を満たす跳び箱

ゴミ箱である.覚書,備忘録とも言う.

内面を出すのが怖い.俺はもうだめだ,この先もうやっていけない,そんな内面.繕う自分がいるし,周りの人は受け入れられないだろうなと思う.これは自分が受け入れてこなかったことの証明でもあるわけで.弱い自分は見られたくないし,他人が弱っている姿を見たくもない.弱って本当にダメになっている自分を,普段から複雑な心情を抱えている自分を,見せるのは怖い.汚い中身をさらけ出している他人をみると羨ましいと思うし,あなたもなんだ,と同情に似た感情を抱くこともある.彼らは嫌われるかもしれない疑念を払拭して外に出している.強いと思う.勇気があるというか.こんなことばかり考えるのは普通なのか?みんな外に出していないだけ?人との接触が少ないからネガティブな方向に考えるのだろうか